INTERVIEW

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小平勘太
40才

公園開設の発起人 小平勘太

自己紹介をお願いします。
小平勘太(こびらかんた)といいます。鹿児島市で会社の経営をしています。
湯之元との繋がりについて教えてください。
Hamaoka Pocket Parkは衣料品店ハマオカの跡地に作ったのですが濱岡は私の祖父母になります。また2018年末に東市来町の赤崎に鹿児島市内から移住しました。妻の実家も赤崎になります。
なぜ今回、鹿児島市の企業が支援してこのような公園を作ったりプロジェクトを始めたのですか?
ハマオカ衣料品店は祖父母が他界してから空き家になり老朽化が激しいため取り壊しを行いました。土地の権利を引き継いだ母から何か行えないか相談を受けたのが始まりです。
今後の計画について教えてください。
「人と人とが出会う小さな公園」というキャッチフレーズが気に入っています。完成系を出すのではなく、少しづつ皆さんとの交流の中で作っていき、最終的には商店街全体が私の小さな頃のように活気を取り戻すまでやれたらと思っています。